運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2000-08-09 第149回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第2号

交通機関乗りかえ乗り継ぎ、さらには異種交通機関への乗りかえ乗り継ぎのみならず、これからはやはり道路建設町づくりにおいても公共交通機関を位置づけていくことが必要でありますし、国土交通省という省庁再編を前にして、これまでの運輸、建設、各省で進められていましたこれらの施策を一本化し、あるべき総合交通政策を確立することが今最も望まれていると考えますが、大臣の見解を伺います。  

渕上貞雄

1999-03-15 第145回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第4号

鉄道輸送設備改善やサービスの高度化対策などを検討するとともに、利用者利便を考えるならば、例えば鉄道から鉄道への乗り継ぎ、それから鉄道からバスへの乗り継ぎ異種交通機関乗り継ぎ連絡がなされることも大変重要であります。利用者利便を考えるならば、おのおのモードごと検討するのではなくて、これらを一体的にとらえて総合的な交通体系を構築する必要があると考えますが、一つは大臣の所見をお伺いしたい。  

渕上貞雄

1984-04-19 第101回国会 参議院 地方行政委員会 第8号

その原因についてのお尋ねでございますが、考えられますのは運転者及び車両増加に伴う交通量増大あるいは諸種の車両異種交通による混合性増大、あるいは運転者多様化による交通複合化といった交通事故増加要因に対しまして、現下の厳しい財政事情のもとで交通事故防止対策が相対的に必ずしも十分ではないというふうに考えられるわけでございます。    

八島幸彦

1980-11-06 第93回国会 参議院 運輸委員会 第4号

政府委員石月昭二君) ただいま先生指摘のように、異種交通機関結節点と申しますか、たとえばターミナル、港湾というようなこの結節点というところは、これこそ交通改善のためのまさに戦略的なポイントでございまして、お説のようにそういう点を強化するということが交通全体、体系としての交通を非常に効率的ならしめるゆえんだと思っておるわけでございます。

石月昭二

1980-04-18 第91回国会 参議院 公害及び交通安全対策特別委員会 第5号

それから、乗り継ぎ乗車券の問題でございますが、これは単に異種交通機関運賃を足すというだけじゃなくて当然そこに割引制度というものが入ってまいるわけでございます。この場合には当然その分だけ交通企業負担をする、逆に申しますと、単独の交通機関だけを利用する人たち負担にもなるわけでございまして、その辺が非常にむずかしい。コンセンサスを得られるかどうかという点が一つございます。

永井浩

1978-06-08 第84回国会 衆議院 地方行政委員会 第25号

どちらかというと、国鉄は通勤の一カ月が五二・一%の割引でございまして、地下鉄は営団でございましたら四八・六%、それに対しまして乗り合いバスは二五%というふうに低いわけでございますが、これにつきましては、他の政策との関連あるいは異種交通機関とのバランス等諸般の状況を十分勘案しながら検討を進めてまいりたい、かように考えておる次第でございます。

梶原清

1974-05-15 第72回国会 衆議院 運輸委員会 第23号

寺井政府委員 ただいま先生指摘のように、今回御審議願いますこの一部改正案は、雫石事故が契機となっておりますが、今日まで行なりてまいりました諸施策を簡単に御紹介申しますと、まず第一に、全日空機自衛隊機衝突事故直後の昭和四十六年の八月に中央交通安全対策会議を開きまして、ここで航空交通安全緊急対策要綱というものを策定いたしまして、これによりまして、秩序ある航空交通を確保するため、空域におけるいわゆる異種交通

寺井久美

1974-05-15 第72回国会 衆議院 運輸委員会 第23号

寺井政府委員 まず第一に、航空機衝突事故を防止するという観点から、いわゆる異種交通分離という考え方のもとに、曲技飛行あるいは超音速飛行操縦練習飛行などの特殊な飛行につきまして、一般航空機航行いたします空域から排除するとともに、一般航空機の守るべき航行ルールについても所要の規定を設けまして、航行規制を強化することになっております。  

寺井久美

1974-05-15 第72回国会 衆議院 運輸委員会 第23号

江藤委員 ただいまの御答弁のように、異種交通分離という航空交通ルールを確立をする、あるいは設備装備義務なりについて強化がはかられているということでありますけれども、これらの法制面の手当てに対応するためには、VORDME、航空路監視レーダーといった地上施設、あるいは管制要員の確保ということが重要な課題になってくる。

江藤隆美

1973-09-13 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第53号

この緊急対策要綱趣旨というものは、そういうふうにひんぱんに姿勢を変える飛行、これは民間の水平で飛ぶ飛行種類の違う異種交通でございまして、その異種交通分離するのがその勧告なりあるいは緊急対策要綱趣旨でございます。その線に沿って現在運輸省は、訓練空域でやるべき訓練訓練空域でやりなさいということで、訓練空域設定しております。  

金井洋

1973-03-02 第71回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

ところが衝突以後、そういう異種交通、訓練民間定期航空とは種類が違いますので、そういう異種交通は分けようということで訓練空域という問題が出まして、その時点で米軍は大体十カ所ばかり要求してきております。それをまた翌年の四十七年にも要求してきたわけで、たしか百里の付近もあったように記憶しております。

金井洋

1972-08-17 第69回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

まず第一に、私どもといたしましては、交通分離異種交通分離していこうということを確立いたします。そのために、先ほどちょっと御説明がありましたが、訓練空域というものを設定いたしまして、これは航空路等から離しまして、それと、先ほど先生がおっしゃいましたように、たとえちょっとはずれても無事なようにある程度バッファーをとりまして、そして完全な分離をいたしたいというふうなことでございます。

内村信行

1951-05-28 第10回国会 参議院 本会議 第48号

次は、一地方における路線による営業者の数及び業態を限定せずに、公正な競争によつて交通の総合的な発達を期待ぜんとする意図なりや否やを質問したに対しまして、政府委員は、自動車運送事業設定、即ち免許は、交通需給等免許基準によりなすべきもので、その結果、複数営業となり得ることもあるけれども、免許に際しては同種又は異種交通事業者間の調整も当然考慮に加うべき要素である旨の答弁があつたのであります。

植竹春彦

  • 1